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2008年05月11日

魔法少女隊アルス VOL.1

15分という枠も関係あって、終始えらいテンションの高い作品。
妖精のデザインや、画面の書き込み具合、世界観が非常に私の好みです。

B0002YD75Y魔法少女隊アルス VOL.1
小島幸子 桑島法子 広橋涼

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Destiny 1 :『魔女の国』
監督:芦野芳晴 脚本:小原信治 絵コンテ:芦野芳晴/青木康浩 演出:芦野芳晴 作画監督:芦野芳晴 美術監督:東潤一

冒頭でいきなりあらすじを説明し始めるので「おいおいっ、そりゃないだろう!」って思ったんですが・・・

すいません。あらすじ必要でした。
あれが無いと急展開過ぎて話に完全に置いていかれていたと思います。

本来は私達の常識を体現する役割であるはずのアルスが、完全に世界観からも視聴者からも異質な存在に映っているのが面白い。
人間界からしても異質で、馴染まないというよりは、どこへ行っても自分のペースで生きているって感じです。


それにしても、どうしてアルスが見習い魔女だと勘違いされているのかが分からない。
一見すると完全に組織だっているように見える魔女の世界も、結構そこら辺は適当なんだろうか。

アルスが完全に空気読めてない感じで、むしろ不愉快な域に達してる。
それもこれも、アルスが異端者だからなんだろうなぁ。


それにしても話の圧縮し具合が凄いです。
30分ぐらいの内容が半分に圧縮されてる感じ。

本来は冒頭に10分ぐらいかけて描かれるはずの人間世界での出来事が、回想として簡単に済まされてるし。


Destiny 2 :『百匹の妖精』
監督:芦野芳晴 脚本:小原信治 絵コンテ:青木康浩 演出:青木康浩 作画監督:青木康浩 美術監督:東潤一

妖精達が逃げ出すシーンの迫力が凄い。

シーラ達の言う『人間』と、我々の世界の住人という意味での『人間』が同じ意味なのかが気になる。

シーラが妖精を捕まえようとするシーンの端折り具合がまた凄い。
確かに内容がない割に時間と手間がかかりそうなシーンだものなぁ。


妖精を逃がした罰で『大人に成れない呪い』をかけられるシーラとエバ。
それって年を取らないってことだし、考えようによってはウハウハなんじゃないかと思うんだけど・・・。
それとも魔女の世界では、シワシワのおばあちゃんになることがある種のステータスだったりするのかな?

しかし、その呪いがアルスに掛からなかったのが不思議。一番の当事者なのに。
何か思惑があってグランドマスターが呪いをかけなかったのか、アルスが人間だから魔法が掛からなかったのか、どっちなんだろうか。

それにしても、この段になってアルスが人間であることがバレてなかったりと、魔女の世界の管理体制はやっぱり凄くザルみたいです。


Destiny 3 :『魔法のホーキ』
監督:芦野芳晴 脚本:小原信治 絵コンテ:久保まさひこ 演出:久保まさひこ 作画監督:久保まさひこ 美術監督:東潤一

三話目にしてようやくアルスの名前が出てきました。

アルスの持っている本は、どうやら本物の魔道書っぽい。
ということはアルスの『魔法は人を幸せにするためのもの』とか『それでも魔女?』というセリフは、彼女の単なる思い込みの妄想じゃなくて魔道書に書いてあることなのかもしれないなぁ。
それが本来の魔女や魔法のあるべき姿だとすると、今の魔女の世界がかなり歪んでいることになる。

それにしてもレースシーンでの動きは凄いなぁ。
スピード感に溢れている。
このアニメは動画のレベルが本当に高いです。


Destiny 4 :『妖精エクー』
監督:芦野芳晴 脚本:小原信治 絵コンテ:清水保行 演出:清水保行 作画監督:清水保行 美術監督:東潤一

なんか、あっさりアルスの正体がバレた。
そのアルスから魔道書を取り戻そうとするアテリアだけど、アルスの魔道書ってそんなに貴重なものなの?
前回、エバが自分達の使っていた教本と同じとか、そういう発言をしていたような。
それとも魔道書が人間の手にあるって状況が問題なのか?
でも貴重なものじゃないんなら、普通に燃やしたりすればいいだけの話だしなぁ。

アルスに魔道書を手渡した人物についても気になります。


それにしても前回、格好良く登場した特殊捕獲部隊も、光の下で見ると結構間抜けな姿をしているなぁ。特に筋肉が凄い人。


しかし、アルスのマイペースっぷりが凄いです。
私から見ると、こんな世界の何が魅力なのか正直分からないですけど・・・。
それを「せっかく来たのに勿体無い」と考えられるのは本当に大物。


そして妖精エクーに願いを叶えて貰った代償に、魔法所を失くしてしまうアルス。
あれっ? 物語のキーアイテムっぽいものが無くなったけど大丈夫なん?

妖精が何の代償も無しに願いを叶えてくれるはずもないとは思っていたけど、やっぱり彼等は一癖も二癖もある存在みたいです。


今のところ、物語の方向性が見えてこないのが少し心配。
妖精を捕まえる話なのか、妖精を捕まえようとする魔女を邪魔する話なのか。どっちなんだろう。
それともアルスが魔女界を変えていくお話なのか。

もっとも、私としてはこの独特の世界観を楽しむだけでも十分な気もします。

ああ、でもやっぱりストーリーの方にも期待はしたいなぁ。うん。


▽関連サイト▽
魔法少女隊アルス公式サイト
魔法少女隊アルス ブログコミュニティ アニメブログ
「魔法少女隊アルス」レビュー :アニメレビュー トラックバックセンター


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