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2009年09月03日

臨場 第6話「罪つくり」

「そいつは違うな、小坂。人は誰でもテメェでテメェの生き様決めてんだ。他人の一言でそいつの人生変わるなんて、そんなこたぁねぇ」

このドラマは事件とかキャラクター云々よりも、その事件に巻き込まれる人達の人間関係というか置かれた状況が秀逸だなぁ。
そのお陰で真相が解明しても、それで即物語として終わったりせずに盛り上がる。

あと一ノ瀬以外にも現場で死体に手を合わせない人間が鑑識に結構居たのが興味深かった。
やっぱり、こういうのって全員がやると何だか強制力が働いてるっぽくて嫌な感じになるので、こういうバランス感覚は良い。

脚本:吉本昌弘
監督:伊藤寿浩

つ、つれぇ・・・

・父親が浮気して相手の女を殺す
・娘は父親の連れ子
・娘は結婚直前
・母と父の関係はすでに冷え込んでいる
・母は娘のために殺人の証拠を隠滅し、自首するかもしれない父を殺す
・父親は事件捜査開始時点で死亡済み

なんだ、この詰め込みっぷり。
小坂が捜査に積極的になれない気持ちも分かる。

母親が真実娘を想っての行動ではないっぽいところも微妙な心境で素晴らしい。
血の繋がらない娘と母の心の繋がりは、多少美談過ぎる感じがないでもないけど。

今回は倉石の台詞が光りまくりでした。


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posted by BoisterousBone at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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