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2009年05月04日

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師【ティム・バートンの黒いおとぎ話】

「あるところに理髪師と――美しい妻がいた
 愚かな理髪師の――生きる糧は妻
 彼女は美しく――貞淑だった
 そして彼は・・・」


監督がティム・バートンで、主演がジョニー・デップということから、内容をほとんど調べもしないままに観る。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』や『コープスブライド』みたいなのを期待して観ていたので、隠すことないダークな展開に少し戸惑いつつも、ミュージカルや演出などはティム・バートン作ということを知ってみたいたので特に違和感なく観ることができた。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組)スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組)
ジョニー・デップ, ヘレナ・ボナム=カーター, アラン・リックマン, ティモシー・スポール, ティム・バートン

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原題:Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
監督:ティム・バートン(Tim Burton)
脚本:ジョン・ローガン(John Logan)
字幕翻訳:佐藤恵子

私は好きだけど、人を選ぶ作品だとは思う。
後ろで見ていた母は駄目だったっぽい。弟は自分の部屋に避難した。


トッドが自暴自棄になり、相手を選ばす殺しまくりだした辺りの気持ちが理解し難いの難点かなぁ。
それとも連続殺人鬼が凶行に走る理由など常人には理解できなくて当然ということか。
あの描写で理解できたらそれはそれで人間的に問題があるのかも?


暗い雰囲気が非常に良い。
どれもこれも沈んだ美しさで、ティム・バートンらしい。
ミセス・ラヴェットが将来の夢を嬉しそうに語るシーンで、世界に色が付き、明るい服を着ているのに、顔は真っ白に塗ったまんまというチグハグ感が狂っている印象を強くする。


主演のジョニー・デップは相変わらず役ごとにキャラクターがまったく変わって「ジョニー・デップがやってるんですよ」と言って貰えなければ誰なのか分からない。
毎度毎度、凄いなぁって思う。


雰囲気が非常に素晴らしい映画でした。
ストーリーも無駄に手を込んだり、余計な描写を入れずに直球で勝負しているのも好感。

グロい描写も好きじゃない人でもギリギリ許容できる範囲にしている感じが大衆向けも意識していると感じる。


▽関連サイト▽
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』公式サイト
Sweeney Todd | Official Movie Site | Johnny Depp | Tim Burton
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posted by BoisterousBone at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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