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2009年05月01日

スポーン【もっとバトルを!心が躍るようなバトルを!】

「アルは死んだのだ、もう忘れろ」
「俺がそのアルなんだよ!」
「お前はスポーンだ」


なんか突然観たくなったので借りてくる。
昔は観て「スゲェ!」って思ったはずなのに、今観るとそうでもない。
結構、自分の目も肥えてしまったなぁ。

流石に12年前の作品なので、今観るとCGはPSレベルで興醒めする。
特に敵の親玉であるマレボルギアが酷い。

前半は面白いんだけど、後半になればなるほどに失速していく作品。
あと最近の日本の特撮ヒーローは結構この映画の影響を受けているんじゃないかと思った。スーツの質感とか造形とか。

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原題:SPAWN
脚本:アラン・マッケルロイ(Alan McElroy)
監督:マーク・A・Z・ディッペ(Mark A.Z. Dippe)
字幕翻訳:市橋 正浩
吹替翻訳:徐 賀代子

最大の問題はCGと実写を合成せずに使っている場面が多いことだろう。
ヴァイオレーターとの最初の戦いがそれが顕著で、実写の画面にCGを合成する手間を省くためか、『ヴァイオレーターのアップ』→『スポーンのリアクション』→『ヴァイオレーターのアップ』→『スポーンのリアクション』と画面を切り替えることで場面を作っているんだけど、何がどうなってんだか分かりにくい。
分かるには分かるんだけど、例えば『ヴァイオレーターが現れては消える』という場面でもそういう表現をしているので、興醒めすることこの上ない。


アクションとしては主人公のアルがスポーンになる前までが一番面白いというのが残念。
戦闘が少な過ぎる上に、スポーンがあんまり強く見えるシーンがないんだよなぁ。
人間相手にも銃で撃たれて逃げ回るし、ヴァイオレーターが出た後は終始圧倒されまくり。普通にナイフで刺されてやられかけるのも弱く見える。

暗闇で目を緑に光らせるスポーンや、翻るマントなど、スポーンの立ち姿は非常に格好良いだけに残念。

まぁ、ヴァイオレーターのCGすらケチっている状況なので、スポーンを本気で活躍させようとなるとCG合成は必須なので難しかったのかも。
CG使わないとなると、単なるカンフーアクションになりそうだし。


原作を読んでいない人には説明不足気味に見える部分が多いのも残念(コグリオストロとか、どういう存在かは想像できるけど明確な説明はない)。


満足はできないけど、詰まらなかったということもない。今の目で見るとそんな感じ。


▽関連サイト▽
SPAWN.COM
スポーン - goo 映画
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posted by BoisterousBone at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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