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2009年04月01日

キャシャーン Sins 第23話「還る者達」

「俺は、二度と誰の墓も作らねぇ。そう決めた」

ここ最近で一番の面白さではあったけど、物語としてはどんどん陳腐な方向に進んでいるように思えてならない。
ディオとレダって重要キャラクターのように思えて、案外とその内面などが描かれる機会が少ないっていうか、他の登場人物に比べて『分かりやすい』感じ。

脚本:小林靖子
絵コンテ:山内重保
演出:木村延景
作画監督:西位輝実
作画監督補佐:馬場充子、薗部あい子、井野真理恵

もっとディオからの視点で物語を見てみたかったと思う。
基本的にディオって物語の中心に添えられることがあんまりない。

今回の戦いも、結局はキャシャーンが成長するための踏み台になってしまった感があるのが残念。
ディオがあそこで戦いを止めて満足したのは『もしキャシャーンが不死身ではなく』『ディオが滅びる寸前でなかったら』、あの一撃で自分が勝っていたからだろう。
結局のところ、ディオは最後までキャシャーンがルナを殺した時から動いていなかったのだろう。
キャシャーンに勝って、新しい一歩を踏み出したところでディオの命は尽きた。


脚本家はキャシャーンに『永遠の生を持つ自分が、それを否定しても説得力がない』と言わせるけれど、むしろキャシャーンの言葉が説得力を持たないのは『永遠の生』を一方的に醜いものとして、『滅びによる死』を一方的に美化するからだと私は思う。
まぁ、キャシャーンにああいうセリフを言わせるってことは、脚本家自体が物語が安っぽい方向に行っていると自覚してるんだろうけど。
そこから挽回できるのかどうか期待。


キャシャーンとディオという二人の息子に自分の跡を継ぐことを拒否されてしまったブライキング・ボスは、結局は自分自身が王に返り咲くことを決める。
『子供を生めるロボット』を作ろうとしたブライキング・ボスは、『王座を譲る』ということで父親になりたかったんだろうなぁ。


▽関連サイト▽
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