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2009年02月03日

ヴォイス〜命なき者の声〜 第4話「解剖台の上の親友」

「だったらお前、アキにチョコ作ってもらえよ」
「いやー、手作りはちょっとぉ」
「・・・どういう意味よ」


いやぁ、これまでの話でもやばかったけど、今回は涙腺のダムが完全に決壊してしまいました。泣いた泣いた。

ただ原付の二人乗りは犯罪だよ。
今回の話を見て憧れても、良い子も悪い子も真似するな!
事故った時とか大変だぞ!

脚本:金子茂樹
演出:松山博昭

■別々の道へ・・・かと思ったら
大己と亮介が別々の方向に歩いていくシーンで『もしかして亮介が父親の跡を継ぐことを選ぶことの比喩なのか!?』って思ったんだけど、全然そんなことはなかったなぁ。
これでそっちを選んでくれた方が私的には盛り上がるんだけど、やっぱりレギュラーを四話で降りさせるってのは難しいか。
法医学の道を止めても学内とかで普通にあって話はするだろうから登場させることはできるだろうけど、そんな中途半端なことをすると筋立てが難しくなるだろうしなぁ。

でもやっぱり、亮介が父親に自分の意志を伝えるシーンは良かった。
あそこで熱くならずに、ちゃんと相手の考えを立てつつ、ちゃんと自分の意志を伝えられるのは大人だなぁって思う。
亮介にとって父親は反発したり抵抗するべき存在ではなく、本当に大きな存在としてあるんだろう。


■警察は無能
しかし、警察が亮介の友人の死の理由について、彼の父が受けたという説明だと全く疑いを持っていない風だったのがアレだなぁ。
相変わらず、この世界の警察は無能過ぎる。

今までは基本的に事件性のない死ばっかりだったからよかったけど、今回は完全に事件性が疑われるものだからなぁ。
ラリってうっかりピザを食べるのと、脅されて自殺するために食べたのでは犯人の罪状がかなり変わってくるっていうか、前者だと友人の死については罪にならないんじゃなかろうか。
本当、もうちょっと警察は有能になってもらわないと、大己がいくら真相を推理したって何にもならない。


■キャラクターの描写
彰の店で亮介を慰めようとして逆に微妙な空気になっていた時に、どうして哲平がいないのかと思ったら、大学に残ってサンプルを調べていたからだったり、亮介を慰めるのが彰だったりして、それぞれのキャラクターを描いていこうというのが感じられて良かった。


■笑い
こんな話の中でも相変わらず笑えるシーンがいっぱいあるのがいい。
度を越えると邪魔になるだろうけど、これぐらいのバランスと内容なら笑いもキャラクター同士の関係描写を強める役に立つんだもんなぁ。
脚本の金子茂樹のセンスもあるだろうけど、やっぱり演出と役者の演技による部分が大きいと思う。


■友人からの手紙
大己の推理を聞いても泣かなかった亮介が、友人からバレンタインデーに送られてきた手紙で初めて泣いたのが話として素晴らしい。
まさか『高校の時に机の中にチョコが三個入っていたことがある』っていう亮介の冒頭の自慢話がこういう形で繋がってくるとは予想外でした。


▽関連サイト▽
ヴォイス〜命なき者の声〜 - フジテレビ
ヴォイス〜命なき者の声〜 ブログコミュニティ - テレビブログ村
「ヴォイス 命なき者の声」レビュー:ドラマレビュー トラックバックセンター


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posted by BoisterousBone at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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