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2009年01月15日

相棒7 第11話「越境捜査」

今回は脚本の妙技が光りまくった傑作でした。
衝撃的な始まり方と、まったく別々に起こる二つの事件。それが一体どうやって絡み合うのか観ていてドキドキしました。

脚本:ハセベバクシンオー
監督:橋本一

しかし、特命係の部屋の背後でいつもウロウロしている刑事さんが、いきなり撃たれたのはびっくりした。
前回の予告の印象では、てっきりもっと後の方で起こることなのかと思ったら・・・まったく驚かせる脚本です。
しかも防弾チョッキ着ていて普通に無事だし、絶対次回予告で変な期待をさせるためだけにいれたシーンに違いない。

それにしても人質事件と誘拐事件。一体どういう風に絡むのかと思っていたら、あっさりと人質事件が解決がしてしまって「あれー?」と思っていたら・・・

きっと電話線が操作されてるんだろうなぁとは右京さんが梯子の跡に気付いた時に何となく分かってはいたけど、まさか誘拐事件の捜査をしている刑事達が全員偽者だとは・・・
丸暴の角田課長が右京からのメールを受け取るまで全然気付けませんでした。

犯人が警察が人質事件の捜査をしているのを、自分の起こした誘拐事件の調べているのだとまったく疑わなかったのを見て「あれ?」とは思ったり、ヘリの音という状況証拠と逆探知の結果が合わなくて違和感があったりしたのですが、まさか刑事達が偽者だとは露ほども思いませんでした。
犯人達(あと脚本)の思惑に見事に踊らされてしまいました。


犯人達が後ろ暗い金ばかりを狙っているということは、被害者があとから騙されたと気付いても、警察に訴え出ることはできないわけか。うまいこと考えるなぁ。
人質に思いっきり顔を晒しているのも、人質を殺す気満々だからじゃなく、警察に訴えられないとタカを括っているが故の行動だったのか。
でも今回は右京に顔を目撃されているわけだし、もしうまいこと切り抜けても罪を逃れるのは難しかっただろうなぁ。


本当に今回の話は面白かったです。
調べてみると今回の脚本を書いたハセベバクシンオーは脚本家じゃくて、小説が本業の小説家さんなのね。

あー、なるほど。今度の映画の元になった『鑑識・米沢の事件簿〜幻の女房〜』を書いた人なのか。
これは今度の映画は期待かもしれないなぁ。


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4796663126相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫―「相棒」シリーズ)
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posted by BoisterousBone at 14:40| Comment(0) | TrackBack(1) | 日本ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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