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2008年12月17日

機動戦士ガンダム00<セカンドシーズン> #11「ダブルオーの声」

刹那達は『自分達が倒すべきはアロウズだけ』って言う風に言っているけど、果たしてこれだけのことを政府の許可無く軍の一部が勝手にやってるとは思えない。
出来るとしたら、それって完全に政府が軍の傀儡になっているってことだよなぁ?

しかし、アロウズが単なる悪役って感じになってきて非常に残念です。
の割には下っ端の面々には前シーズンのキャラ達が大量にいるせいで、そんなに悪役っぽくないのが何だかチグハグな感じ。

どうにも00のセカンドシーズンは面白くはあるんだけど、細かいツッコミ所や疑問点が満載で心から「おもすれー!」ってなれないんだよなぁ。
なんていうか、コードギアスと一緒な感じ。

意外性のある展開で視聴者がびっくりしてくれれば、それで全部オッケーみたいな感じがしてやだ。
なんていうか、真面目に本腰入れてストーリーを追いかけようっていうのが馬鹿らしくなってくる。

キャラ萌えに専念すれば、純粋に楽しめるんだろうけどなぁ・・・

脚本:黒田洋介
絵コンテ・演出:北村真咲
キャラクター作画監督:松川哲也
メカニック作画監督:中谷誠一、阿部邦博

もうちょい引っ張るかと思ったけど、アニューがイノベイダーだって事実があっさりと明かされてしまいました。
まぁ、バレバレだったしね。

それに伴って、ハレルヤにくっ付いて以来、すっかりニート要員だったマリーさんにようやくイノベイダー探知機としての役割が与えられました。
てっきり、あのアリオスの支援機に乗って戦場に出てきて→あぼーんってなるまで出番が無いかと思っていたけど一安心。
このまま死にそうな雰囲気を払拭してもらえると嬉しいです。


そして、ついに沙慈が戦場へ。
格納庫に行く時といい、オーライザーに乗る時といい、結局自分の意思じゃなくて状況に流されるままだっていうのがなんとも。
なんか、果たしてここまで引っ張ってきた意味があるのかっていう感じです。
機銃のトリガー握った時にそのまま撃っていたとしても、そんなに展開に変化があったようには思えないんだよなぁ。

そしてオーライザーの超機動に『沙慈すげぇ!』って一瞬なったけど、もしかしてアレってハロが操縦してるんじゃないかって疑問がチラリ。
ロックオンとのコンビでも彼が射撃に集中している間、ガンダムを普通に操縦したりしていたからなぁ。
ハロ、マジで高性能。ハロさえ入れば下手なパイロットはいらないんじゃない?

そう思うんだけど、もしかしてハロには『勝手に戦闘できないようにプログラムにストッパーがかかってる』のかも。
アロウズの無人兵器にあんなに嫌悪感を顕にしていた連中のことだから、もしかしたらパイロットが同じ空間にいて指示を出さない限りは戦えないように設定してあるのかもしれない。
つまり、今回沙慈がオーライザーに乗り込まなくてはならなかった理由は単に『ハロに指示を出すため』?

しかし、これから沙慈は刹那とタッグを組んで戦うことになるんだろうか。
でもだとしたら、基本的にドッキング後は単に椅子に座っているだけなので微妙だよなぁ。
なんか沙慈にだけ妙に強いGが掛かっているように見えて、観ていて大丈夫なのかと心配になります。

なので、おやっさんが怪我をしたのを機会に、トレミーの整備士の座にちゃっかりと居座ることになりそうな気もするけど・・・
機密満載のガンダムの整備を組織外の人間に任せちゃって大丈夫なのって気もする。

・・・ああ、沙慈が裏切ってツインドライブの技術が連邦に流れるとかそういう流れか。
ルイスを人質にされたりしたらあっさりと寝返りそうだもんなぁ。


そして、ひさしぶりにダブルオーが大活躍です。
・・・でも倒した相手は初起動時と同じように、ほとんど一般兵と変わらないような実力の相手なので本当に強くなったのかどうか正直微妙。
なんかオーライザーと合体した状態でもブシドーとか相手にすると普通に圧倒されそうな気配がするんですが・・・

しかし、ダブルオーのトランザム時のヌーディスト効果は、果たしてイオリアの予定していたものなのかなんなのか。
最初から起こることが想定されていた現象だとしたら、敵の思考を読むことで戦闘を有利に進めるシステムとかそんな感じなのかなぁ。
ルイスと沙慈が繋がってしまったのは、ルイスが脳量子波が扱えるように改造されてしまっているということの現われだろうか。たまにルイスが苦しんでいるのは、その改造手術の後遺症だとかなんとか。


しかし、ハレルヤがあっさりと引っ込んじゃったなぁ。
しかも戦闘では避難誘導のために戦場から分かりやすく遠ざけられちゃうし・・・制作スタッフはハレルヤのネタをまだまだ引っ張る気満々みたいです。


イノベイターとアロウズを倒したからと言って、世界が平和になるとは思えないんだけど、そこら辺を刹那達がどう考えているのか分からないところがもどかしいです。
組織理念的にCBが第二のアロウズになるだけだと思うんだがなぁ。


▽関連サイト▽
機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]
機動戦士ガンダムOO TBC[トラックバックセンター] | 第11話 ダブルオーの声
機動戦士ガンダム00(ダブルオー) ブログコミュニティ - アニメブログ
機動戦士ガンダム00(ダブルオー) - トラックバック・ピープル
「機動戦士ガンダム00」レビュー5 :アニメレビュー トラックバックセンター
機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン) - アニメスタッフデータベース - livedoor Wiki(ウィキ)

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posted by BoisterousBone at 19:38| Comment(2) | TrackBack(4) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>それって完全に政府が軍の傀儡になっているってことだよなぁ?

何話か忘れましたが、リボンズが連邦の大統領(黒人の人)と機械越しに話しているシーンがありましたよね。その時、アロウズが保安局と共に連邦政府直轄になることが議会で承認された、とか言ってましたから、政府や議会はヴェーダやイノベイターの影響下にあるのでしょうね。ヴェーダの情報操作のお陰、とか大統領が言ってましたし。


>下っ端の面々には前シーズンのキャラ達が大量にいるせいで、そんなに悪役っぽくないのが何だかチグハグな感じ

それが狙いなんでしょうけどね。1期からのキャラ以外にもカタロンのテロで奥さんを亡くしたジニン大尉のエピソードがあったり、あのグッドマン准将でさえ戦争をなくすことを願う発言をしたりと、意外と「悪」とは描かれていませんよ。少なくとも描かれ方としてはティターンズほどではないでしょう。終盤CB共々分裂して入り乱れそうな気がします。

>組織理念的にCBが第二のアロウズになるだけだと思うんだがなぁ

というか1期のCBがリジェネの言うとおりアロウズまんまですよね。2期のCBは理念や指導者(ヴェーダ)を失った亡霊みたいな組織ですから、とてもハッピーエンドになるとは思えないですね。

私はギアスのようにはならないと思います。この感じからして伏線は回収してくれるでしょう。まぁ、こんなことは終盤にならないと分からないですけどね。

Posted by トール at 2008年12月18日 01:00
>その時、アロウズが保安局と共に連邦政府直轄になることが議会で承認された、とか言ってましたから、

つまり、アロウズは連邦政府直々の命令で動いているってことですね。
・・・ますます刹那は「叩くのはアロウズだけ」とか言っている場合ではない気がしてきます。


>アロウズが悪役
アロウズが「こんな悪いことやってますよぉ」って言うのを、ちゃんと描写されていないせいで、CBの人達が必死にアロウズを倒そうとしているのが子供番組の『とりあえず悪の組織だから』ぐらいにしか見えないのが、一番アロウズが単なる悪役に見えてしまう理由だと思っています。
視聴者的にアロウズ(の一部)がメメント・モリを発射するまで、CBがアロウズを倒そうとしていることに何ら説得力が無かったですから。

それとやたらとカタロンを正義の味方のように扱っているのが疑問だったのですが、今回のジニン大尉のエピソードのお陰で少しはバランスが取れた感じで良かったです。


>2期のCBは理念や指導者(ヴェーダ)を失った亡霊みたいな組織
本来はカタロンが自分達に味方してくれたとしても、あくまで『紛争根絶』が目的なので容赦なくアロウズと一緒にカタロンも倒さなくちゃいけないんですけど、刹那達にそのつもりが無さそうなのが何とも。
メメント・モリ破壊のミッションでは普通にカタロンと協力とかしそうで怖いです。

そんな風に単なる『反連邦のテロ組織』に成り下がってしまっている現状で、CBの面々がイオリアイオリア言う度に強い違和感を感じます。
「そりゃあ、リボンズもイオリアの計画を曲げてるかも知れないけど、あんた達もイオリアの計画を勝手に変えてるよね」って思ってしまう。

刹那達が全滅する以外に綺麗に終わらせる以外の終わり方が思いつきません。
もちろん、私としては別に綺麗に終わる必要はないと思っているのですが。
むしろ「アロウズとイノベイターを倒しても、結局世界は何も変わらなかった」って終わり方だったら拍手するかも知れません。


>私はギアスのようにはならないと思います。この感じからして伏線は回収してくれるでしょう。まぁ、こんなことは終盤にならないと分からないですけどね。

伏線の回収についてはギアスのようなことにはならないと私も思っています。
ただギアスのように「とりあえずブラフ満載で視聴者をびっくりさせておけばいい」っていう悪しき習慣が根付きつつありそうに見えるのが怖いのです。
Posted by Boisterous Bone at 2008年12月18日 17:32
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