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2008年12月03日

キャシャーン Sins 第8話「希望の賛歌」

やはり音楽の、歌の持つ力というのは偉大だ。
多くを語らず、あえて隙間の多い物語の描き方をしている作品であるだけに、その隙間に自分で何かを入れることができるか否かが、この作品を面白いと思えるか否かの分かれ目になるのだろう。

しかし、非常にスローテンポなストーリー進行です。自分としては全然オッケーなんだけど、感想などを読むとそれが駄目な人も居たりするっぽい。残念。

もう8話と言うべきか、まだ8話というべきか。

脚本:大和屋暁
絵コンテ:山内重保
演出・作画監督:伊藤達文
総作画監督:馬越嘉彦

これまでの流れの中で涙を流すキャラクターっていなかったと思うんだよね。
ジャニスが初めてじゃないだろうか。

つまり、希望を持っているからこそ泣くことができる、そういうメッセージなのだろうか。
そのジャニスの歌を聴いてリンゴが涙を流すことで、希望が誰かに伝わっていったことを表している・・・そんなことを考えた。


コンサート会場を襲おうとするロボット軍団の前に、一人立ち塞がるキャシャーン。
誰かを守るために戦うということは今までもあったけど、誰かの希望を守るために戦うというのは初めてのことだろう。

素直に歌をバックに戦うキャシャーンが格好良い。

今回のことで、少しはキャシャーンも自分の持っている力が何かを為すことができるのだと思ってくれると嬉しい。
だけど、あの性格だからロボット達を倒しながら、そもそも彼らがこんなことをしている理由が自分にあるのだ・・・なんてことを考えていそうな気がする。


しかし、流されるままに行動していたキャシャーンもなんだかんだで、自らジャニスに付いていこうと思ったり、ジャニスのために戦おうとしたりと、結構『己』というものが出来てきているように思う。

『破壊の力を持った自分』というもの自体をジャニスに肯定して貰えたのも大きいだろうな。


最後にジャニスの歌が唐突に終わったのは、やっぱりあそこで彼女が事切れたからなんだろうなって思うと、最後にフレンダーと共に荒野を行くキャシャーンの背中が悲しい。


▽関連サイト▽
CASSHERN Sins
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キャシャーン Sins - アニメスタッフデータベース - livedoor Wiki(ウィキ)

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posted by BoisterousBone at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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