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2008年10月25日

相棒7 第1話「還流〜密室の昏迷」

新シリーズ開始。
映画で華麗にスルーされた「杉下右京の正義は暴走する」という伏線は、この第7シリーズで使われるのだろうか。
あとメインテーマになんか歌が付きました。

『相棒』が面白いのは警察という一つの組織の中で、それぞれの部署ごとがそれぞれの利害を元に関係を持っている部分から来る狐と狸の化かし合いの部分だよなぁ。
今回の新シリーズ第一話を見てそう思った。

刑事部捜査一課と特命係と、刑事部捜査一課と刑事部部長との関係なども、なかなか一筋縄ではないかない部分が多い。

今回の取調べの時の刑事部捜査一課の行動にそれを強く感じた。

脚本:輿水泰弘
監督:和泉聖治

しかし、相棒は相変わらず色々な問題に普通のドラマより深く突っ込むなぁ。
NGOとかアフリカの貧困問題などをドラマやテレビで扱う時は、大抵「支援が足りない」「金や物資が必要」という部分ばかりがクローズアップされがち。

今回の話でも最初は瀬戸内議員がそういう論調で話を進めていたので「う〜ん」と思ったけども、ちゃんと脚本は向こうの政治状況についても把握した上で書いているらしくて安堵。
金の支援をしても、食料や薬じゃなくて弾薬やミサイルに変わってしまうからなぁ。

そうなると逆に瀬戸内議員のあの発言はどういう意図のものだったのかが気になる。
向こうのお偉いさん方と会食をしているときの会話からすると、決して本気で言っているとは思えない。
立場を考えた上での対外向けの単なる綺麗事なのか、それとも『本気で救いたいなら、向こうの政府打倒して植民地化するしかない』というブラックジョークなのか?


しかし、NGOの事務所のシーンで風でポスターが床にヒラリと落ちた時は笑った。
てっきり、後の展開に関わる何かかと思ったら、本当にただ風で落ちただけみたい。
普通、こういうのってNGになるんじゃないの(笑)

NGOのスタッフ達がなんか言っていたけど、それが全然頭に入らなかったよ。


しかし、まさか2時間使って次回に続くとはなぁ。
なんだか話が凄く大きなことになりそうだけど、相棒という作品の方向性的に今回ももやっとした解決の仕方をしそうな予感。


今シリーズはなんだか嫌な情報(ネタバレが嫌な人はスルーで)も飛び出しているし、非常に波乱に富んだシーズンになりそうです。


▽関連サイト▽
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posted by BoisterousBone at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本ドラマ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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