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2008年08月31日

コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN 21「ラグナレク の 接続」

ある意味では前回の冒頭の感想は無二の真実。
まさか描いた本人もそれが本当のことになるとは思ってなかったんだぜ!

というか、ここまで来て完全に予想を裏切ってくれるとはやってくれるぜコードギアス!!

もう見ている間、ずっとニヤニヤしまくりですよ。

脚本:大河内一楼
絵コンテ:須永司
演出:馬場誠
作画監督:田畑壽之、中澤勇一(アニメアール)
作画監督補佐:岡山思菜子、竹知仁美、坂本修司
メカ総作画監督:中田栄治

マリアンヌが最初からシャルルと手を組んでいたとは・・・
成程。それならマリアンヌやシャルルの行動にも納得が行くなぁ。

シャルルが本気でルルーシュを殺しにかからなかったのは一応愛しているからだし。
シャルルとしてはゼロがルルーシュであると全世界に証拠付きで発表する機会は幾らでもあったけど、それをするとルルーシュが本気で死ぬかもしれないのでやらなかった。

ルルーシュの記憶を改竄して学園に戻したのは、表向きはC.C.を誘う罠にするためだけど、この時点ではまだシャルルはC.C.が自分に協力していると思っているのだから、実はそんな必要は全くない。
時が来たらC.C.の方から姿を見せてくれるはず。

なのでルルーシュを学園に戻したのは、彼を守るためであり、ルルーシュに何も考えずに『その時』まで学園生活を満喫してもらうためか。
全生徒が総とっかえになったのに、なぜかルルーシュの友人連中だけはわざわざ自分が出向いてギアスをかけてまで残したのは、ルルーシュの友達を彼の傍に置いておきたいから。

その割に完全に安全であるように配慮しなかったり、V.V.の息がかかっているっぽい人間の侵入を許していたりするのは『別にルルーシュが死んでも構わない』とも考えているから。

こうして考えていくと、今まで矛盾の塊に見えたシャルルの行動にも納得がいきます。

マリアンヌがルルーシュの味方をしなかったけど、かといって敵にもならなかったのは、本編でルルーシュが言っていたように「生きていようが生きていまいがどっちでもいい」と思っていたからだし。


それにしても結局、思考エレベーターや『アーカーシャの剣』の機能はイマイチ分からないままだったなぁ。
シャルル達は『嘘の必要の無い世界』を作ると言っていたけど、要するに人類を精神的に一体化させるエヴァの『人類補完計画』のことだったのか?

『アーカーシャ』=『アカシック・レコード』=『人の集合的無意識の集合体』?

でも単なる人の思念が深層で繋がっているだけだと過去現在はともかく、未来は分からないのでアカシック・レコードの概念からは外れてしまうと思うんだけど・・・

う〜ん、今wikipediaのアカシックレコードの項を読んでたんだけど、コードギアスの世界でいうアカシック・レコードはルドルフ・シュタイナーのアカシャ年代記に描かれたような『エーテル残留思念の蓄積による過去及び現在の記録』であって、そこに『未来の記録』は存在しないのかも知れない。
でもアドルフ・シュタイナーが提唱した概念での『アカシック・レコード』はあくまで『記録』であって、人間のアラヤ識のように人間の魂が根幹で繋がっているという風な概念ではないようだけど・・・

というか、コードギアスの世界で言う『アーカーシャ(虚空)』は過去・現在の記録を保存していたり、集合的無意識で人間同士が繋がっていたりと、アカシック・レコードとアラヤ識(阿頼耶識)の概念を混ぜ合わせたものっぽい。


要するに『アーカーシャの剣』及び『思考エレベーター』の機能は、アラヤ識を利用して人の集合的無意識の領域から『嘘を吐けない』という風にすることなのだろう。
要するにシャルルの計画が成功すれば、人は本能レベルで嘘を吐くという機能を無くす。

・・・嘘が吐けなくなったぐらいで争いなどが無くなるとは思わないけどなぁ。
その上で人類を管理するためのブリタニア帝国ということなのだろうか。

でもナナリーやユフィとも会えるというマリアンヌの言葉からすると、全人類が完全に『アーカーシャ』と一体化してしまうというのが一番近いのかも知れない。
っていうか、やっぱり『人類補完計画』じゃないか。それ。


そしてルルーシュがギアスで人のアラヤ識に「時の歩を止めないでくれ」というギアスをかけていたけど、あれは同時に全ての人間にギアスをかけたということになってルルーシュのギアスが使用不可能になったりはしないのだろうか。
あるいは両目になった時点でルルーシュのギアスの使用回数制限は解除されたのかも。


そして、まさかのルルーシュ皇帝就任。
しかもスザクをナイト・オブ・ゼロとして引き連れて。

正直、一番望んでいた展開なので嬉しいです。
・・・でも、それがそのままに進むわけがないのがコードギアスという作品だろうしなぁ。

最終的なラスボスはやっぱりシュナイゼルか。
・・・っていうか、この人だけは神聖ブリタニア帝国のことをちゃんと考えてる人だと思っていたのになぁ。
ブリタニアをルルーシュに奪われても全く動揺がないのが逆に負けフラグのように思えて仕方ない。

それにしても、今のところシュナイゼルの望みというのが描写されていない。
今まで『神聖ブリタニア帝国という国を維持する』という『公人として欲』は描かれていたけど、それが全てだとしたらルルーシュをシュナイゼルが補佐してブリタニアはより強固な地盤を作りましたよ。めでたしめでたしで話が終わってしまう。

それを引っくり返すには、シュナイゼルが『私人としての欲』から行動するしかないわけだけど、残念ながらあの人の欲というものは現在のところ全く描写されてないわけで。
シャルルを殺して皇帝になる決意をしたのだって権力に対する『私人としての欲』もあったかもしれないけど、大部分はシャルルに国を任せられないという『公人としての欲』からの発言だからなぁ。

・・・う〜む、シュナイゼルの打ってくる一手が全く読めません。


次回が早くも楽しみすぎる!


▽関連サイト▽
コードギアス 反逆のルルーシュR2 公式サイト
コードギアス 反逆のルルーシュ R2/ウェブリブログ
コードギアス 反逆のルルーシュ ブログコミュニティ - アニメブログ
コードギアス - トラックバック・ピープル
「コードギアス反逆のルルーシュR2」レビュー3 :アニメレビュー トラックバックセンター
コードギアス 反逆のルルーシュR2 - アニメスタッフデータベース - livedoor Wiki(ウィキ)

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