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2008年07月22日

マクロスF(フロンティア) 第15話「ロスト・ピース」

前半はほぼ総集編なんだけど、音楽と映像の使い方がうまいので楽しんでみることができますね。
そして後半になるにつれて、どんどん雲行きが怪しくなっていくこと山の如し! 如し!

なんか、これからものごっつい欝展開がありそうな気がしてならないんだけど・・・

怖い。怖いなぁ。

脚本:吉野弘幸
絵コンテ:河森正治
演出:間島崇寛
作画監督:小倉典子

■グレイスさん全員集合
なんか今まで使ってたのは超遠隔操作でした。
サイボーグっていうよりも、完全にアンドロイドで、それを遠距離から何者か(何者か等)が操作してる存在っぽい。

でも今のグレイスのボディの元になった存在はいるっぽいので、意識の集合体達は今どういう状態なのかってのはともかく、とりあえず元々は人間だったっぽい。

あー、オリジナルの遺伝子を使ってクローンを作って、それをサイボーグ化してるのかも。


で、シェリルに解熱剤を与えたグレイスの一見矛盾した行動だけど、あの集合体の中の誰かが裏切り者で、シェリルを助けたって考えるべきなんだろうか。
それともグレイスの単純な計算ミスか。どっちなんだろう。

個人的には前者であってほしいなぁ。


しかし、たまたまあの星にいたブレアに助けられた設定は幾ら何でも無理があると思ってたけど、それはオズマ達も同じ感想のようでちょっぴり安心。
三島を味方につけていることによる安心感を根拠にした穴だらけの理由作り。
権力を笠に着て無理を通していると、足元から掬われるぞ。っていうか掬われろ!


■シェリルさんピンチ
どうやらシェリルはランカの代替品的な存在らしい。
グレイスがシェリルの血液を摩り替えてたことから、どうやらシェリルには特別な何かがありそう。
前回でランカの体内にあることが描写されたナノマシンだかウィルスだかが、シェリルの内部にもあるって考えた方がいいようです。

で、予想するにそのナノマシンだかウィルスには、歌を媒体にしてバジュラを惹きつける効果があるっぽい(多分、それは副次的な効果で、本来はもっと別の意味があるのだろう)。
なので最初はシェリルの歌を目印にしてバジュラをフロンティア船団に引き寄せようとしていたグレイス達だったけど、より重要度の高い存在であるランカが見付かったので、そっちに鞍替えすることにしたらしい。
っていうか、シェリルを廃棄するって何なんだよ!

あからさまに体調の悪そうなシェリルが非常に心配です。
前みたいにグレイスに怪しげな薬を飲まされたのかなぁ。だとすれば、その薬さえ飲まなければ大丈夫なんだけど、もっと別な要因(例えば外部からの命令による自壊とか)によるものだと阻止しようがないんだよなぁ。
銃とかを使って即物的に消してしまおうとするなら分かりやすいんだけど、肉体の内側から徐々に・・・って方法だとなかなか気付きにくいだろうから手遅れになる可能性も。


シェリルに付けられた『フェアリー9』というコードネームからすると、少なくともシェリルの他に8人同じような処置をされた人間がいるらしい。
その人達はどうしてるんだろうなぁ。

気になるのはシェリルが最初から『フェアリー9』として作られた存在なのか、それともアイドルとして上り詰めていく過程でグレイスに目を付けられて『フェアリー9』にされたのか。
『学校に行ったことがない』とか、そういうシェリルの発言などを鑑みるに前者である可能性の方が高いように思う。


シェリル個人としては、ランカに対する芸能面・恋愛面、その両方でのライバル心を自覚していながらも、表面的にはいつもの余裕を失っておらずランカを気遣う余裕すら持っているのが良かった。
ここら辺、今のシェリルの性格が無理して作り上げた虚勢ではなくて、彼女本来の性質であることを示している・・・と思いたい。

グレイスという後ろ盾をほぼ無くしてしまったに近い現状から、彼女がどうやってスターダムに這い上がるのかが今後の見所の一つですね。
というか、見所であって下さい。


■ランカちゃん@無防備宣言
ああ、可愛いなぁ。
特に最近の芸能活動が調子良くて自分に自信を持ちつつあるランカは非常に可愛いです。

ただ、これが自信をこじらせて慢心や傲慢になったりしないかは不安でもある。
何だかんだでランカは周囲の人間の気持ちを慮るのは苦手っぽいところがあるので、無神経に人を傷付けてしまうこともありえそう。
というか、最近まで自分に自信が無かったこともあって、人付き合いの経験値が少なそうだし。

個人的にランカは喋ってみると明るいんだけど、学校とかでは基本無口なタイプだと思っているので。典型的な内弁慶タイプ。

内心動揺しつつもあくまで表面上は余裕の態度を崩さないシェリルと正反対に、アルトの反応やシェリルの発言に一々分かりやすく反応しているのが面白い。

如何にも腹黒な人間に囲まれることになってしまったランカの今後が非常に心配です。


コード『Q-1』の『Q』は『クイーン』の『Q』かな。
・・・母親が『Q-1』じゃないのか。
ってことは、ランカは何か実験体として育てられていた可能性が高いなぁ。

というか、兄とも母親とも外見的に似てないんだけど、本当に血の繋がりはあるのだろうか。
それともゼントランの血を引いているのは父親の方?


■ブレアさん大興奮
今日も今日とて病院内にいるランカを盗撮する日々。
ポーカーフェイスを気取りつつも、ランカに好かれているアルトに嫉妬ビンビンです。

そして無表情を気取りながら、ランカの傍に居られることになって大喜び。
次回予告をみると、早速その優越感からアルトに喧嘩を売ったりそうな感じです。


■レオン三島@超小物臭
グレイス達に利用されてポイされる未来しか予想できません。
ご愁傷様です。


■クラン×ミシェル
なんだか甲斐甲斐しくミハエルの看病をするクラン大尉様であらせられますが。
確かにその姿はまさに至極というに相応しく、シチュエーション的にも本来なら文句の付け所もない感じなのですが。

・・・え〜と、あの、前回の戦闘でバジュラの攻撃の直撃を受けたララミアさんはどうなったんでしょうか。


■総括
敵が事情をペラペラ総集編で語ってしまうという、何ていうか反則気味な手法ですが、このまま情報を小出しにしていって纏まらなくなるよりはなんぼかマシかな。
何だかんだで後10話ぐらいしかないわけだし。

バジュラの正体とか、『オペレーション・カーニバル』の最終目標、グレイス達の事情は相変わらず謎のまま。

フロンティア船団はバジュラに完全に取り囲まれて、結構ピンチです。
次回はランカの歌を武器にバジュラと戦うつもりのようですが・・・グレイス達にとってバジュラは邪魔者ってことなのかな?

フロンティア船団にバジュラを倒させて、バジュラの勢力圏の中にある『何か』を手に入れるのが目的なのかも。


▽関連サイト▽
マクロスFRONTIER
マクロスシリーズ公式サイト
マクロスF ブログコミュニティ - アニメブログ
「マクロスF(フロンティア)」レビュー2 :アニメレビュー トラックバックセンター
マクロスファン - トラックバック・ピープル
マクロスFRONTIER - アニメスタッフデータベース - livedoor Wiki(ウィキ)


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posted by BoisterousBone at 10:13| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 総集編を部分的に挿入しながら今回は話が進む。 冒頭、謎の男女の声が絡み合いながら今までを振り返る。 アルトとランカは戦闘後、病院...
Weblog: 失われた何か
Tracked: 2008-07-22 13:20
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