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2008年07月13日

コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN 14「ギアス 狩り」

『コードギアス 反逆のルルーシュR3』始まりましたよ〜!
今までのタルい話の流れが嘘のような急展開。
決して楽しい話ではないけれど、面白い話にはなっております。

脚本:大河内一楼
コンテ:須永司
演出:三宅和男
作画監督:石田可奈、板垣敦、又賀大介
メカ総作画監督:中田栄治

■シャーリー
シャーリーの葬式とか、そういった話があっという間に終わってしまったのが良かった。
私はシャーリーという人間にそれほど感情移入できていなかったので、あんまり彼女について詳しく描写されても困るわけで。
脳内ピンク色で自分の好きな男の子のために他の全てを捨てられるっていうお花畑的思考はキャラクターとして有りだとは思うんだけど、それに共感することはなかなか難しい。


■ルルーシュ
やっぱり、最近のルルーシュは緩かったと思うのですよ。
なんだかんだで自分の正体をしっている味方が増えて、黒の騎士団の面々にも愛着を覚え始めて、学園ではシャーリーと恋話したりしてっていうのがタルかった。
やはり周囲に味方などなく、信用できるのは自分自身のみっていう状態の方がコードギアスという物語としては非常に面白い。

だが、とりあえず黒の騎士団として行動している時は何が起こるか分からないんだからゼロの衣装は着ておけルルーシュ。


■カレン
カレンのナナリーに対する対応は計算ずくで書いているとしたら何が目的なんだろうなぁ。
以前、ルルーシュを慰めようとした時もそうだけど、まるでカレンがナナリーが王族であることを気付いてなかったかのようにもとれる描写の仕方をしてるんだよなぁ。

私としてはカレンはナナリーのことを知っていて、その上でルルーシュの正体についても半ば予想しつつも従っていると思っているんだが。
でもそんな勘違いされやすい描写の仕方をわざわざする目的が分からない。
ちょっと説明を加えれば良い話なのに、あえてそれを避けるのは何か目的があるのだと思いたい。


■スザク
シャーリーが殺されたので、思い出したようにルルーシュの正体を探ることにします。
いまさら。

どうみてもスザクの中でユフィという存在は『最早過去のこと』になっているように思える。
まぁ、元々スザクは他者のことなどどうでもよくて、如何に『自分が気持ちいいか』ということを重視するキャラクターなんだけど(もちろん、それを肯定しないような理性はある)。

今回の行動もぶっちゃけ『シャーリーが死んだのが気分悪い』から、その気持ち悪さを誰かにぶつけたいだけなんだよね。
そして自分が気持ちよくなるためには、非倫理的な行為にも躊躇いはない。

そもそもスザクは『間違ったやりかた〜』という言葉を良く口にするが、あれって『権力に逆らうのは良くない』という意味なんだよなぁ。
そもそものトラウマが『日本の権力者であった父に自分が逆らった結果えらいことになった』というものなので、彼の中で『権力に逆らう』ことはタブーとなっている。
ゼロのやり方に賛成しないのも『ブリタニアという権力に逆らっている』から。
今回のルルーシュがゼロか否かなんて、カレンにリフレインを打つよりも、ルルーシュとっ捕まえて監禁すればいいだけの話。それで黒の騎士団が足並み揃わなくなればルルーシュがゼロということにすればいい。
そうじゃなくてもカレンにじゃなくルルーシュにリフレインを打ったって良い。
それをしないのは結局『ルルーシュに手を出してはいけない』という上からの命令があるからで、スザクとしてはその命令に逆らってまでユフィの仇をとるつもりはさらさらない。
スザクが『自分の意思で』命令に逆らったのって、第一期の最後の方でロイドをぶん殴った時ぐらいだったりする。


■ロロ
地雷爆発。
ロロの場合、単にシャーリーが邪魔だったっていうのが透けてみえるので全然可哀想に思えない。


■オレンジ
・・・こいつ、なんか仲間になった意味あるのか?
相手がギアスを使わなければ活躍しようがないよなぁ。


■V.V.
なんかマリアンヌ殺したのって皇帝じゃなくて、実はこいつでしたぁってことになりそうな気がするのは私だけ?
しかし、異常なまでの小物化にびっくりした。


■総括
全く爽快感のない敵施設の壊滅が非常にギアスらしい。
でもC.C.の涙などの背景説明が全くないので、感情移入することが全くできないのが残念です。
クロヴィスがC.C.を捕まえてた理由も分からないし・・・

まぁ、展開早くなったから、そのら辺の諸設定の説明不足はそれほど気にならないので大丈夫ですが。


▽関連サイト▽
コードギアス 反逆のルルーシュR2 公式サイト
コードギアス 反逆のルルーシュ R2/ウェブリブログ
コードギアス 反逆のルルーシュ ブログコミュニティ - アニメブログ
コードギアス - トラックバック・ピープル
「コードギアス反逆のルルーシュR2」レビュー2 :アニメレビュー トラックバックセンター
コードギアス 反逆のルルーシュR2 - アニメスタッフデータベース - livedoor Wiki(ウィキ)


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posted by BoisterousBone at 23:47| Comment(2) | TrackBack(2) | アニメ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も最近の展開は嬉しいです。まあ前の展開も「ガンソード」的なバカアニメっぽさがあって好きなんですけど。いや、それは今もあるかw 

>でもC.C.の涙などの背景説明が全くないので、感情移入することが全くできないのが残念です。

私はギアスの場合、なぜかキャラに感情移入したことがないですよね〜。いや面白いんですけどね。私はすごく好きなんですが、この先どのキャラがどんなに悲惨な死に方をしたとしても全く悲しいと思わないでしょうねー。自分でも何故かはわからないんですけどw
Posted by ピース at 2008年07月14日 04:24
コメントありがとうございます。

ガンソードをやるにはコードギアスのキャラクターは色んな意味で理性的過ぎますよねぇ。
もっとバカになれたら、彼等の抱えている問題の幾つかはあっさり解決しそう。
スザクが上の命令無視してゼロを見つけた瞬間「ゼェロォォォーーー!」って叫んで殴りかかったりとか、ルルーシュがナナリーが総督になることを知った時に「お前の考えなんか知るかよ!」って言い放ったり(笑)


私自身もギアスのキャラクターに感情移入したことはありません。
正直、それを作っている側が頑なに拒んでいるという気もします。
誰がいつ悲惨な死に方をするか分からない物語なので、下手に感情移入させて視聴者の反発を受けないようにしているのかもしれませんね。

でもその場合、話の流れが滞ったりすると一気に面白く感じなくなるという障害もあったり。

私としては登場人物が死んだ時に、もう辛くて辛くて仕方が無いくらい胸が締め付けられるってぐらい感情移入するのも、それはそれで面白いと思うのですが、そういった感覚を望んでいる人は全体で見るとそれほど多くはないのかも知れません。
Posted by Boisterous Bone(管理人) at 2008年07月14日 17:55
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